REPORT

【スタッフレポート】 大槻辰也 vol.20 「HBA第1戦 エンジンCUP」

エンジンwebをご覧の皆さまこんにちは、フィールドスタッフの大槻です。

 

八郎潟でHBA第1戦エンジンCUPが開催されました!

 

もちろん参加して来たわけですが、エンジンCUPでエンジンが壊れると言う中々エッジの効いた自虐ネタをやらかしてしまいました。

 

春の嵐の中の試合だったので安全を考慮して会場周りでひとりエレキ戦を敢行

 

風の強い事が多い春の八郎潟ですので、風の中でも操作性が良いようにと準備して行ったスペルバウンド SBS-511SL2

 

向い風の中でもショートロッドのバッグンの操作感!フォールクローラー4インチのネコリグ(0.9g)で2バイト取る事が出来ましたがワームがフックに絡んでしまい掛ける事が出来ず、参加者40数人中リミットメイク1名とシビアな試合だっただけに惜しい事をしてしまいました。

 

自分の運の無さを痛感しつつも世はGW真っ只中でしたので試合翌日に友人の船に乗せてもらい八郎潟を満喫して来ました。

 

試合当日は強風の為エリア制限がかかり誰も行けなかった残存湖の流入河川をメインに回る事に

 

河川内は水温も高めでスポーニングを意識した魚がシャローに上がって居るだろうとフォールクローラー5インチをつけたフィネスジグでアシを打って行くと

春らしい魚が釣れました!

 

この1匹で報われると迄は行きませんがタフコンディションの中でも食べてくれたバスと何時も魚をつれて来てくれるフォールクローラーに感謝しつつGW渋滞の中帰路につきました。

 

 

使用タックル

 

ロッド:スペルバウンド SBCC-608T2

ライン:フロロ 10lb

ルアー:フィネスジグ 5g+フォールクローラー5インチ(ゴッドマジック)