REPORT

【スタッフレポート】 清水佑太 vol.34 「2018年JB霞ヶ浦第3戦」

ENGINE WEBをご覧の皆様、こんにちは。

 

ご無沙汰していますフィールドスタッフの清水です。

 

7月1日に行われましたJB霞ケ浦第3戦のレポートです。

 

前週のプラクティスでは10センチほど増水していた為、シャローで多くの魚が釣れていました。オフショアの釣りでは単発ながらグッドサイズのバスが釣れることも確認出来ていました。

 

しかし、前日プラクティスに入ってみると10センチ以上の減水となっていました。前週に釣れていたシュチュエーションに似たエリアをやってみますがノーバイト。オフショアもやってみますがパッとしない感じがしました。唯一、反応があったのは沖の縦ストでした。

 

試合当日はとりあえず、前週に反応が良かったエリアの沖にある何かを中心に回ることにしました。ファーストポイントはノーバイト。

 

セカンドポイントに入り杭にバックスライドワームを投げるとラインが走ります‼

フッキングしてみると1500gはありそうなビッグバスが見えました。

慌ててネットを取ろうとするとエラ洗いをされポロっとワームが飛んできました。

 

スペルバウンドサーキットクラス608Tシリーズでミスすることは滅多に無いので『これは勝てない日か??』と頭をよぎりましたが気を取り直して似たシュチュエーションを回ることにしました。

 

その後、数カ所ランガンし、沖にある流木にフォールスティック4の寸詰めチューンをしたライトテキサスリグを投げるとキーパーギリギリのバスが釣れました。

ライブウェイルに魚を入れてもう一度、流木にキャスト。

するとまたまたバイトが‼フッキングすると1200gぐらいのバスでした。

減水傾向にある為、沖に魚はいると確信し、ランガンを繰り返しますがノーバイト。

10時になりしばらく時間が空いた為、朝一にバラした杭を打ちに行く事にしました。

 

朝一はバックスライドワームでミスをしてしまった為、フッキングミスをする事が少ない、フォールスティックのノーシンカーを杭にタイトに投げました。

 

するとラインが走ります‼フッキングすると1500gぐらいのバスでした。時間は10時過ぎ、これはキーパーギリギリの魚を入れ替えれば優勝の可能性もある⁉と再び、ランガンを繰り返しました。

 

ランガンを繰り返しましたがノーバイトのまま時間切れとなり泣く泣く帰着しました。

 

結果は3066gで4位でした。

 

今期は不調に苦しみましたがスペルバウンドサーキットクラス608Tシリーズとフォールスティックのおかげでなんとかお立ち台に立つことが出来ました。残り1戦も優勝目指して頑張ります。

 

タックルSet1

フォールスティック4改 ウォーターメロン

スタジオ100 バレットシンカー3.5g

スペルバウンドSBCC-608T3

フロロカーボン14ポンド

 

タックルSet2

フォールスティック4 カスミSP

スペルバウンドSBCC-608T2

フロロカーボン10ポンド

 

タックルSet3

4.5バックスライドワーム

スペルバウンドSBCC-608T4

フロロカーボン12ポンド