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【スタッフレポート】 宮本勝悟 「夏の霞ヶ浦水系 フォールクロー2.5が絶好調!」

エンジンWebをご覧の皆さんこんにちは!

 

フィールドスタッフの宮本勝悟です!

 

 

今回は夏の霞ヶ浦水系のオカッパリでフォールクロー2.5での釣果が絶好調ですのでご紹介します!

 

まず使用リグは1.3~4.4㌘のスタジオ100のタングステンキャロライナーシンカーを使用したライトキャロライナリグです!

 

夏の霞ヶ浦水系の状況は水温30度超え+減水でシェードとなるシャローカバーにバスがつきにくい状況でシャローから少し離れた水深と流れがある沖のハードボトム+沈み物があるポジションにバスがいる事が多いです。

そのため、ハードボトム+沈み物があるかを探りながらバスを釣っていくためにライトキャロライナリグを使用してます!

また、ライトキャロライナリグは沖だけでなく護岸際の足元でも使う事ができます!

 

使用するシンカーはこだわりがあり、スタジオ100のタングステンキャロライナーシンカーを使っています!

このシンカーの良い所がトーナメントでも使えるエコ素材でコンパクトサイズながら高比重で飛距離がだせ素早いポイント到達が可能になり、ボトム感知能力が高い非常に優れているため使用しています!

 

そして、使用するロッドですがスペルバウンドコアSCC-65-1/2-UL/L-STとスペルバウンドサーキットクラスSBS-C-607T2の2本のロッドを使い分けています!

 

2本の使い分けはシンカーの重さで使い分けしており、1~2㌘のシンカーはスペルバウンドコアSCS-65-1/2-UL/L-STを使います。

2~4㌘のシンカーはスペルバウンドサーキットクラスSBS-C-607T2を使います。

どちらのライトキャロが使いやすく遠投するための長さ、ボトムを感知するための感動、沖でバスにかけた時のフッキングもしっかり決まるのでオススメのロッドです!

 

そしてルアーはフォールクロー2.5を使います!

 

フォールクロー2.5をライトキャロライナリグで使用する理由が

①フォール中に2つの爪と6つのお腹のパーツが細かくプルプル震えながらフォールしバイトを誘える。

②ボトム着低の時に6つのお腹のパーツがプルっと震えバイトを誘える。

③ずる引きする時にも2つの爪と6つのお腹のパーツが細かく震えながら動きバイトが誘える。

④フックの針先をしっかり隠せる所があるためスナッグレス性能が高い。

 

フォールクローはフォール中、着低、ずる引きと全てのタイミングでバスにアピールでき、口を使わせられる要素がしっかり詰まっており、ヤル気のあるバスはもちろん、プレッシャーの高いポイントのスレたバスでもお腹のパーツの細かい動きでバスに口を使わす事ができます!

 

良いサイズや数も釣れフォールクロー2.5のライトキャロでバスフィッシングが楽しめています!

皆さんも是非、フォールクロー2.5のライトキャロライナリグでバスフィッシングを楽しんでみてください!

 

ありがとうございました!

 

タックルデータ

 

ロッド 

スペルバウンドコアSCC-65-1/2-UL/L-ST

 

リール

スピニング2000番

 

ルアー

フォールクロー2.5

 

リグ

ライトキャロライナリグ

 

シンカー

スタジオ100

タングステンキャロライナーシンカー1.3~1.8㌘

 

ライン

フロロ4ポンド

リーダー 40㌢ フロロ4ポンド

 

 

ロッド

スペルバウンドサーキットクラスSBS-C607T2

 

リール

スピニング2500番

 

ルアー

フォールクロー2.5

 

リグ

ライトキャロルライナリグ

 

シンカー

スタジオ100タングステンキャロルライナーシンカー2㌘~4㌘

 

ライン

PE0.8号

リーダー フロロ8ポンド