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【スタッフレポート】 野崎 新  vol.46 「冬のサーフェイスパターン」

 

ENGINE WEBをご覧の皆さんこんにちは!

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

 

野崎 新です。

 

雪も降り始め本格的に冬といった季節になって来ましたね!

今年は暖冬の影響なのか山間部の野池などでもまだ釣りが可能で嬉しい限りです!

 

例年なら野池の中心部や越冬スポットなどにヘビキャロやメタル系などを中心にバスをキャッチしていたのですが、今年の冬はなんだかイマイチ、、

日がさしてポカポカした日中なんかはまだ虫が飛んでいたりトンボもいたりと、やはりこれも暖冬の影響なのでしょうか。

 

ディープの反応が悪かったので日の当たるシャローも見てまわると、このエリアの12月には珍しい見えバスの姿がチラホラ!

リヴィングストレート3.8のダウンショット→ネコリグ→ノーシンカーとローテーションするも反応せず、、

唯一ノーシンカーの着水からピクピクに少し反応

虫やトンボがいてシャローで上目線てことは、こりゃブーンだなと!

 

カバーフィネスタックルに持ち替えオーバーハング先端にブーンをポチャンとキャスト。

今まで口を使わなかったバスが1投目から取り合ってバイト!!

 

 

水温が10度を切った状態でもバイト連発!

少し反応が落ち着いてからは枝に吊るしてチョウチンで更に追加!

 

 

低水温でも捕食している餌やコンディションによってこのような反応をみせる時があるのでブーンはオールシーズン忍ばせておいて下さいね!!

 

 

 

使用タックル

・スペルバウンド サーキットクラス

SBCS-607T2

・PE0.6号+リーダー6lb

・BOOM #02ダークパンプキン/ブルーフレーク