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【スタッフレポート】清水佑太vol.40 「清水的 春の霞ヶ浦 ビッグミノータックルセッティング」

ENGINE WEBをご覧の皆様、こんにちは。

フィールドスタッフの清水です。

 

私のホームレイクである霞ヶ浦では水温も14度に届きだし春を感じられるようになってきました。

 

今回、プリスポーンのビッグバスを狙えるビッグミノーゲームを楽しんできました。

 

エリアは風下にあるハードボトム。

 

特にルアーにシラウオやワカサギが引っかかってくるエリアは激アツです。

ルアーは110〜130mmぐらいのサスペンドミノーをワンランク下の細軸フックに変えることでただ巻きでも動きが大きくなりアピール力がまします。また、フローティングとなる事で根掛かりを外し易くなります。

 

ピンスポットの大岩等でも釣れますが回遊している個体が多い為、広範囲に探る事も重要です。

 

私は長距離のファイトでも追従性があり、フックポイントを広げ難い為、バラシ難いスペルバウンドサーキットクラスSBCC-608FM2を使用しています。

 

ルアーのフックも細軸に変更している為、長距離でも合わせが効かない事もなく、ミスはほとんどありません。数年間、試行錯誤して到達した最高のタックルバランスだと思っています。

 

皆さんも是非試してみてください。

50upの2kg overも余裕のランディングでした。