REPORT

【スタッフレポート】清水佑太 vol.41 「減衰傾向の霞ヶ浦にはソリッドティップが有効‼」

 

ENGINE WEBをご覧の皆様、こんにちは。

フィールドスタッフの清水です。

 

私のホームレイクである霞ヶ浦は一年を通して例年にないぐらいの減衰傾向。その為、沖目にある何かに魚がついていることが多々ありました。そんな時に活躍してくれたのはスペルバウンドコアシリーズでした。

ソリッドティップの恩恵で細かな変化がわかりやすく、ボトムの釣りやタフコンディション時のカバーフィッシングに最適です。魚探では見逃していしまうような沈み物やチューブラでは乗り越えてしまうような枝にスタックさせバスにバイトをさせるきっかけを作ることが容易にできます。

ドックやジャカゴ周りではSCC-66-1/2MH-STを使用した、フリーリグリーダーレスダウンショット

 

浚渫やブレイクに絡んだハードボトムではSCC-610H-STを使用したヘビキャロが活躍してくれました。

特にSCC-610H-STは琵琶湖58㎝をカバーの中から楽々と寄せるパワーがありながら、スレている霞ヶ浦のバスに口を使わさせることのできる繊細なティップを持ち合わせたモデルで大活躍してくれました。

スタジオ100ラウンドショットは3/8、1/2、5/8、3/4ozと細かくラインナップされているため、ヘビキャロではその日のバスのコンディションや引掛り具合によって使い分けることで昨年より多くの魚を釣ることができました。

これから越冬に向かってて秋の荒喰いが始まります。皆さんも是非フィールドへ足を運んでみてください。