ENGINE WEBをご覧の皆様、こんにちは。
フィールドスタッフの清水です。
私のホームレイクである霞ヶ浦ですが、例年であれば3月はプラグでの釣果が目立ちますが、今年は暖冬だった為なのか、3月の初旬からワームでの釣果が多く聞かれていました。
いろいろな釣り方がありますが私のおススメは魚がスポーニングの為、シャローヘ上がるためのコンタクトポイントをオフセットフックでのドロップショットリグで丁寧にアプローチする釣り方です。
コンタクトポイントの魚は次々と供給されるため、複数の魚が釣りやすいメリットがあります。
そして、風の強弱と潮周りを加味してワームサイズを変更することもキーポイントです。
簡単な使い分けとしては、風の強いときは4インチフォールクローラー＋LOフック2番。
風の弱いときはレッグワーム2.5＋LOフック3番という感じです。
ベイトフィネスを使用しますが低水温期であるため、フックは太軸でなく、細軸の刺さりの良いフックを使用しましょう。私はLOフックを使用しています。Fコートで刺さりが良く、アイの溝で結びめがズレず糸ヨレが軽減される事でストレスが軽減されます。
3月の後半からはCNフック＋フォールクローラーでのカバーネコリグも有効になってきました。
皆様もスーペリオフックシリーズをぜひ試して見てくださいね。
タックルデータ
ドロップショット
ライン：フロロ7ポンド
シンカー：スタジオ100ドロップショット 1/8oz・3/16oz
カバーネコリグ
ライン：フロロ10ポンド