エンジンwebをご覧の皆様こんにちは。
清水 佑太です。
ステイホーム期間が明け、久しぶりに霞ヶ浦へ出かけることにしました。
近年ここまでの期間フィルードに出ないこともなく、キャストも上手く決まらなかったので、とにかく魚を多く釣って釣り用の体に戻す作業を行いました。
その為、6月の定番となるフォールクローラーのカバーネコリグとフォールスティックのノーシンカーをメインとして釣りをしました。
例年通り、葦+ガレ場の複合エリアではフォールスティック。
シートパイル、杭等の水深のあるエリアではフォールクローラーのネコリグで釣果を上げることができました。
今回の釣行で特に印象に残ったことがCNフックのかかりの良さとバラしにくさ。
発売から多くの魚を釣りましたが従来であればバラしてしまうような、杭に絡むロープに魚が巻かれた状況や、ブッシュに宙吊りになった際にも無事ランディングできたことが多くありました。
7月から始まる試合に向けてCNフックのバラしの少ないフォルム形状に信頼を持つことができました。
これから夏にかけてストラクチャーにタイトにつく傾向にあります。
そんな時にはCNフックとフォールシリーズを是非使用してみてください。
タックルデータ
スティックベイト
ライン:ZALT’s INDICATOR フロロカーボン 12ポンド
ルアー:フォールスティック4インチ
カバーネコリグ
ライン:ZALT’s INDICATOR フロロカーボン 10ポンド