皆様こんにちは!
ENGINEプロスタッフの今泉です。
皆様、先日発売されましたENGINE新製品VERME40(ヴェルメ40)はもうゲットできましたか?
お陰様で発売前より好評頂いており、発売後も皆様から多くの釣果情報をお聞きしています!
そんなVERME40ですが、見た目はただのテールレスグラブに見えますが、実は秘めたる実力の持ち主なのです!
まずは見た目的なところで言いますと、少し深めのリブがVERME40には搭載されています。
このリブはタダのお飾りではないのです!
このリブによって、水を押してアピールしてくれるのはもちろんのこと、スイム時、フォール時に若干おしりを振ってくれるのも特徴的。
テールレスグラブなのに常にバスにアピールをしてくれます!
またVERME40では、ENGINE新採用となりますGEABフォーミュラが配合されています。
ぶっちゃけた話、僕自身はフォーミュラの効果をあまり信じないタイプなのですが、このフォーミュラはホントによく効きます!
もちろん魚を引き寄せるパワーもあるのですが、一番の特徴はバイト時間が伸びます!!
理由は物凄くたくさんあるのですが、GEABフォーミュラの秘密のヴェールはまだ包んだままにしておきましょう!(笑)
そして、VERME40は適度な自重があり、物凄くぶっ飛びます(笑)
僕が最初にサンプルを受け取った際に、「このウェイトならコレくらいだろ」と思ってノーシンカーのセッティングで投げてみたら想像を超えて飛んでしまい、対岸の陸上の草に刺さった記憶があります(笑)
その際にはスペルバウンドコアSCS-64L-STを使用していたのですが、これまたVERME40をノーシンカーで使うと丁度いい塩梅で、最近はオカッパリ/ボート共にSCS-64L-STを持っていくようにしています。
また、野尻湖にてENGINEプロスタッフの市村 修平プロと同船してテストした際には、VERME40をキャロライナリグとして使用したのですが、これはこれでSCS-68SUL-STが程よく、ぶっ飛びながらもVERME40のフォルムによる根掛かりづらさとロッドの回避性能も重なり、野尻湖のガリガリなボトムでもストレスなく使え、良いサイズのバスもキャッチすることが出来ました。
ちなみに、この野尻湖釣行の際、VERME40にラバーを刺した通称「イモラバ」チューンで使用していたのですが、これがまたVERME40との相性が非常に良く、アクション、バイト数共にいい感じでした!
また霞水系ではENGINEスタッフの宮本プロがVERME40のイモラバで釣っており、サイズ、数共に絶好調のようです!
また、桧原湖では同じくENGINEスタッフの野崎プロもプロトのころからたくさん釣っており、全国各地でVERME40の実力が実証されています!
そんなVERME40ですが、僕のオススメは「イモラバ」の剛毛チューンです!!!(笑)
写真だと少し見づらいですが、このVERME40は横に6本、縦に6本、斜めに交互左右で計6本の合計18本の剛毛チューンとなっています!!笑
ラバーの長さは市販で売られているものを半分にカットした状態で使用しています!
実はこれがキモで、適当に切っているように見えて実際はこの長さが丁度良く、このチューンでVERME40を水中で引っ張ると、ラバーがなびきながら姿勢良く泳いできて、止めた瞬間になびいていたラバーが「ふわっ」と元の少しハリのある感じに戻るのです!
このチューンの動きがとても生物チックで僕のイチオシです!!
VERME40はノーマルで使っても釣れますし、ちょっとチューニングしても良く釣れます!
是非皆様もVERME40でたくさんバスを釣ってみてください!
ちなみにVERME40の推奨フックサイズはSUPERIOR LOフック#1です!
是非SUPERIORフックでセッティングして使用してみてください!!