REPORT

【スタッフレポート】清水佑太vol.25  「マリーナ弁天トーナメント」

ENGINE WEBをご覧の皆様、新年明けましておめでとうございます。

フィールドスタッフの清水です。

 

今回は昨年2016年12月4日に開催されました私のボート駐艇場である、

弁天マリーナトーナメントのレポートです。

11月の3・4週目は利根川でのローカルトーナメント、試合前日は霞ヶ浦ダンディ〜のカメラ艇のお手伝いで一カ月ぶりの霞ヶ浦。

前日の見学プラからベイトフィッシュがキーになりそうと予想しました。

 

試合当日の霞ケ浦は大賑わいで、トーナメントが6大会も開催れていました。

 

ファーストポイントは大規模な石積み。

狙いのエリアには入れず付近を1時間ほどヴィショップ60で探りますが反応無し。

ベイトフィッシュの反応も無い為、移動し沖の沈み物へフォールクローラー4インチのダウンショットを投げるとすぐにバイト。

残念ながら、すっぽ抜け。しばらく粘りましたが朝一の石積みが気になり移動。

 

ボートが少なくなり、朝一に入りたかった乱杭+石積みに移動。

魚探にベイトフィッシュの反応もあり

ストライクマジックで探ると明確なバイト。

強烈な引きでしたがスペルバウンド SBCC-608FM2

を使用していたのでバスに主導権を与えずに難無く、1500gのビッグバスをキャッチ出来ました。

しばらく粘りましたがボートも多くなってきたので移動。

残り時間は2時間。他の釣人とバッティングし難い、沖の沈み物をランガンする事にしました。

 

ランガンし、2箇所目の沈み物にシャッドヴィショップ60を通すとついばむ様なバイト。

スペルバウンド SBCS-603SLT1のソリッドティップが貴重なバイトをのせてくれました。

あと1匹釣れれば優勝もあり得るか⁇と思いましたがその後は何も起こらずに帰着時間となってしまいました。

結果は2匹で2530g で準優勝‼︎

IMG_6536 IMG_6532

終わってみるとこの時期には珍しく半数のボートがウェインしていました。

ストライクマジックでのビッグバスが無ければ入賞もできずただの人となっていました。

発売から霞ヶ浦でビッグバスを連発しているストライクマジック 1/4oz 皆さんも使用してみて下さいね‼︎

 

タックルデータ

スピナーベイト

ルアー:ストライクマジック1/4oz DW パフェクトホワイト

ライン:フロロ14ポンド

ロッド:スペルバウンド SBCC-608FM2

 

シャッド

ルアー:ヴィショップ タイプ1 キンクロ

ライン:4ポンド

ロッド:スペルバウンド SBCS-603SLT1