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【スタッフレポート】野崎 新 vol.48 「令和元年JB檜原湖戦レポート」

ENGINE WEBをご覧の皆さんこんにちは!

野崎 新です。

 

先日、開催されましたJB桧原湖第1戦の釣りをレポートいたします。

 

プリプラ前半の段階ではシャローにバスはまだ少ないものの低水温期に有効なシャッドやジャークベイトでポロポロと釣れるといった状況でした

 

 

ロングキャストor少しドラッキングを交えての釣り方が有効だったので,ロッドはスペルバウンド サーキットクラスSBCS-607T2をチョイス!

 

 

プリプラ後半になると今まで深いレンジにいたワカサギがシャローに指して来て、指し口やその近辺のシャローなどでSHU7のミドストとショートリーダーダウンショットがドハマり!!

 

 

それと同時に今回のキッカーパターンでもあったスイムベイトでもデカいバスが狙える状況でした!

こちら側からアクションを強く伝えるスイムベイトにはスペルバウンドSBC-610MHを使用し、

ただ引きでの使用にはスペルバウンド サーキットクラスSBCC-608T3と使い分けました!

試合前日のプラではミオ筋などの指し口を中心にSHU7のショートリーダーダウンショットでバイトが多数取れ、キッカーパターンのスイムベイトも好感触でキロ前後のバスも釣れていたため安心して前日プラを終了。

 

迎えた試合当日、フライトも悪くなく入りたかったポジションにも入ることが出来たのでまずはサクっと3本揃える予定が、、

前日が嘘のようなノーバイト、、

スイムベイトのパターンにも自信があったので、リミットメイクしてから行う予定でしたがプラン変更!

ポイントを移動し、スイムベイトのパターンを試すと割りとスグに答えが出て強烈なバイト!

沖まで誘導しネットインしたのは1680gのBIGスモールマウス!!

 

そこからスイムベイトを使って条件の合ったポイントをランガンするもバッティングなどで思うように行かず、再度キーパー捕りに走るもどっち付かずな展開になってしまいタイムアップ、、、

 

キッカーを活かす事の出来ない試合となってしまいました。

上位者のパターンを聞いていると前日まで良かったレンジより浅い側かもっと深い側を釣っていた選手が多く、前日からのボートプレッシャーなどによって変わったバスのポジションに対応出来ませんでした、、

 

次回はこの反省点を活かし優勝を目指しますので応援よろしくお願いいたします!

 

 

使用タックル

シャッド

スペルバウンド サーキットクラス

SBCS-607T2

 

ダウンショット

スペルバウンドコア SCS-63XSUL-ST

SHU7 #06ジューンバグ #30クリアーシルバーフレーク

 

スイムベイト

スペルバウンド サーキットクラス SBCC-608T3