こんにちは羽生です。
今シーズンの冬は、ここ数年の冬と比べると寒く感じるのは僕だけしょうか・・・
秋が長かった分、この寒さに自分自身の動きがスローになりそうです笑
1月も中旬が過ぎ、バスフィールドも真冬と言える季節に突入しました。
12月下旬から1月上旬は、人間の体感温度は真冬でもバスは案外、動いているものです。
そこからもう一段感、寒さが増して、バスの動きもスローになってくるタイミングが1月中旬以降ですかね。
バイトが出るタイミングが限られ、そのタイミングをいかに掴むか、そして得たバイトを確実にフックアップさせる。
そんな事が重要になる季節ですね。
その対策のひとつとして、これまで僕は味や匂いを色々と試してきました。
そして2021年にリリースとなった【GEABフォーミュラ】
エビもワカサギもと思っていたので、どっちも入れてしまいました。
僕の個人的見解ではありますが、フォーミュラは効果があると思っています。
比較的、釣果の出やすいハイシーズンはその効果をなかなか感じられないかもしれませんが、冬は効きいていると考えています。
(そう考える事で、集中力が続いたりもするので、アングラーにも効いている!?)
匂いと味もそうですが、ワーム自体の質感、ウエイトの変化もフォーミュラの効果だと思っています。
ちなみに僕的には、写真の様にワーム表面がブニョブニョしてきたら良い感じと判断しています。
GEABフォーミュラはワームのパッケージに直接入れてそのままでもOKです。
僕もこの使い方です。
ただ、ベストな手順は
- 一度、ワームを煮る(しゃぶしゃぶ程度の短時間でOK、煮込むとワームがでろーんとしてしまいます)
- 煮たワームをザルに上げ、冷水で締める
- キッチンペーパーなどの上に並べ乾かす
- 容器にワームとGEABフォーミュラを入れて漬ける
以前は僕も専用の鍋を用意して、この手順でやっていました。
最近は・・・横着しています
2022年初釣りはディープで二桁釣果でしたが、全てGEABフォーミュラ漬けのシェイクロー2インチをセットしたダウンショットでした。
ひと手間はかかりますが、真冬の釣果に繋がるので、試す価値はあると思っていますよ。
そう思ってからもう10年以上、真冬はフォーミュラ漬けワームです。
それでは。