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【プロスタッフレポート】 羽生 和人 vol.116 「真冬こそGEABフォーミュラ漬け!」

こんにちは羽生です。

今シーズンのは、ここ数年のと比べると寒く感じるのは僕だけしょうか・・・

が長かった分、この寒さに自分自身の動きがスローになりそうです笑

 

1月も中旬が過ぎ、バスフィールドも真冬と言える季節に突入しました。

12月下旬から1月上旬は、人間の体感温度真冬でもバスは案外、動いているものです。

 

そこからもう一段感、寒さが増して、バスの動きもスローになってくるタイミングが1月中旬以降ですかね。

 

バイトが出るタイミングが限られ、そのタイミングをいかに掴むか、そして得たバイトを確実にフックアップさせる。

そんな事が重要になる季節ですね。

 

その対策のひとつとして、これまで僕は味や匂いを色々と試してきました。

そして2021年にリリースとなった【GEABフォーミュラ】

エビワカサギもと思っていたので、どっちも入れてしまいました。

 

僕の個人的見解ではありますが、フォーミュラは効果があると思っています。

比較的、釣果の出やすいハイシーズンはその効果をなかなか感じられないかもしれませんが、は効きいていると考えています。

(そう考える事で、集中力が続いたりもするので、アングラーにも効いている!?

匂いと味もそうですが、ワーム自体の質感ウエイトの変化フォーミュラの効果だと思っています。

 

ちなみに僕的には、写真の様にワーム表面がブニョブニョしてきたら良い感じと判断しています。

 

GEABフォーミュラはワームのパッケージに直接入れてそのままでもOKです。

僕もこの使い方です。

 

ただ、ベストな手順は

  • 一度、ワームを煮る(しゃぶしゃぶ程度の短時間でOK、煮込むとワームがでろーんとしてしまいます)
  • 煮たワームをザルに上げ、冷水で締める
  • キッチンペーパーなどの上に並べ乾かす
  • 容器にワームとGEABフォーミュラを入れて漬ける

 

以前は僕も専用の鍋を用意して、この手順でやっていました。

最近は・・・横着しています

2022年初釣りディープで二桁釣果でしたが、全てGEABフォーミュラ漬けのシェイクロー2インチをセットしたダウンショットでした。

 

ひと手間はかかりますが、真冬の釣果に繋がるので、試す価値はあると思っていますよ。

そう思ってからもう10年以上、真冬フォーミュラ漬けワームです。

 

それでは。