皆さん、こんにちは!
宮本勝悟です。
前回のレポートでご紹介させて頂いたRCリヴィングのチューニングを今回はご紹介させて頂きます!
先ずは、チューニング方法から…
それは、熱湯で煮る!!です。
煮るとどうなるかというと、塩が抜けてボディーの張りがなくなり柔らかくフニャフニャになり水中でちょっとの水流を受けただけで艶かしくバスにアピールしてくれます!
そしてもう一つ。
煮たRCリヴィングをGEABフォーミュラーに浸ける!
フニャフニャのRCリヴィングにフォーミュラーが染み込みさらにパワーアップします!
GEABフォーミュラーはワカサギ・エビを配合させたフォーミュラーです。
ワームを選ばず使う事ができるのでベビーチン1.5、シェイクロー、ライクフィッシュテール3などなど様々なワームに使っています。
さらに、晩秋、真冬、早春の低水温期におこるショートバイト対策にもなり厳しい季節の貴重な1本に繋がる事が多くなります。
実は去年の10月~12月の霞ヶ浦水系でRCリヴィング4.7のネコリグで釣っていたのは全てこのチューニングです。
このチューニングにはデメリットが1つあります。
デメリットは煮た事により針持ちが悪くなるためチューブが必須アイテムとなりますので必ずセットして使用して下さい!
チューブのサイズは内径4㎜ 肉厚0.5㎜がオススメです!
気になる方は是非試してみて下さい!
ありがとうございました!