こんにちは。フィールドスタッフ清水 佑太です。
私のメインフィールドである霞ヶ浦では5月に入り田んぼの代搔きによる濁りの影響や急激な冷え込みによりタフコンディションな状況が続いています。
そんな中、シェイクロー3.5とラバージグの組み合わせが活躍してくれています。
使い方は少しでも水の良いブッシュの中へ入れ込みます。
基本的にはフォールでのバイトが多いですが濁りがきつく気が付かない際にはラインを吊るして大きめのロットアクションでシェイクしてあげます。
すると爪がブルンブルンと震え魚にアピールしバイトを誘ってくれます。
カバー内でかけるのでスペルバウンドコアSCC-610H-STがお勧めです。
今回は濁りがMAXだったのでシルエットの強い、ブラックレッドORフレーク+ラバージグにしましたが、もう少し水が良い場合にはグリパンチャートのリーダレスダウンショットがお勧めです。
しばらくは代掻きによる濁りがありますので皆さんもぜひ試してみてください。