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【スタッフレポート】 大槻 辰也 vol.43 「HBA第3戦レポート」

ENGINE WEBをご覧の皆さん

 

こんにちは!八郎潟スタッフの大槻です。

 

8月21日に開催されました。

HBA第3戦 SDGマリンcupに参加してきました。

 

お盆豪雨もありどんな状況になっているのか不安もありましたが、プラクティスでは800g前後のキーパー場も見つかりメインエリアの河川もいい感じで、上々な感触で本番を迎えました。

早めのフライトだったので、まだ誰も入っていないだろうとキーパー場に向かうと狙っていたストラクチャーの真ん前におかっぱり

 

プアな場所なので誰も来ないだろうと考えていましたが、先行者がいては仕方ないと800gベースのキーパーは惜しいですが、もう釣られた後だろうと気持ちを切替えてメインの河川

 

上流部まで上り、高確率で魚が付いているいる流れ込みに5gダウンショットを投げ込むと300gのギリキーパーをキャッチ

 

魚が付きやすい流れ込みとはいえ300gの魚はよろしくないと、粘らずに下流

 

下りながら一段下にある流木コンクリートなどのマンメイドストラクチャーを中心に5gダウンショットで探って行くと、土バンクコンクリート護岸が切り替わる所にちょうどあるブロックで600gをキャッチ!

 

魚が変わっているのか、つき場も違えばサイズもダウン

 

この日は9時頃から晴れの予報だったので、日が際してからシェードカバーフィッシングに切り替えようと考えていましたが、なかなか太陽が出ず日陰の出来もイマイチ

 

北の空は晴れ渡っているのに太陽の周りには厚い雲が…。

 

晴れるのをただ待っていてもしょうがないのでキッカーフィッシュを探してうろうろ

 

水のいいエリアの流木洪水のせいで小規模化、いいサイズの流木はちょうど水が悪く魚からの反応もありません。

 

右往左往している間にも、日光も射さず、キッカーも取れないままタイムアップとなりました。

結果は910g12位と普通の人

 

プラがいい感じだっただけに悔しい順位

 

当日はカバーネコヴェルメ60などの高比重ワームへの反応が悪く、ダウンショットで張らず緩めずで止めていないとなかなか口を使ってくれず、結果はふるいませんでしたがスペルバウンドコアSCC-66ML-STに助られた試合となりました。

 

・使用タックル

ロッド:スペルバウンドコアSCC-66ML-ST

リール:ベイトフィネスリール

ライン:フロロ 12lb

ルアー:ダウンショット

    RCリヴィング4.7

    フォールクローラー5

フック:スーペリオ COフック #1.5

シンカー:ドロップショットシンカー カバー 3/16oz