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【スタッフレポート】 國藤 和海 vol.13 「春のライクエラストマーのホバスト」

みなさんこんにちはフィールドスタッフ國藤です。

 

今回はこの春に房総リザーバーで効いているライクエラストマーのホバストを紹介します

 

早春からの春の季節は低水温からの変化の季節という感じでベイトフィッシュ系のルアーへ反応が良いです。

 

その中で反応が良かったのが昨年発売されたライクエラストマーを使用したホバストでした。

 

理由はその柔らかさ!

シンプルなライクの形状ですが、柔らかい為、シェイクやジャークをした際に、ボディー全体が動くアクションが効いていると感じています。

セッティングはとにかくルアーの動きを妨げないように、フックはスーペリオMⅡの8番を使用します。

ルアーの中にフックが通る部分をなるべく短くすることで動く部分を増やすイメージです。

シンカーは0.15~0.45gをレンジによって使い分けます。

 

ロッドは弱いアクションをつけやすいハイクラスシリーズSCHS-66-1/2XUL-STが最適です。

飛距離がしっかり出せることも重要ですね。

 

立ち木などの上をゆっくり通して浮上してくるバイトは楽しいですよ!