REPORT

【スタッフレポート】 江口 勝也 vol.13 「新製品LFT180!」

今回は2024年新製品LFT180のレポートになります!

既に発売されているLFT145との違いはマテリアルになります。

LFT145はワーム素材でエアホールがあり浮力を確保しており、エアホールに任意で水を入れたりウェイトを足してサスペンド〜シンキングに調整出来たのに対し、

LFT180はエラストマー素材でボディ全体に浮力があります。

ですのでナチュラルなエラストマー素材の動き×浮力のパワー=ナチュラルな水押しでバスに対して強くアピール出来ます!

オススメの使い方はゆっくりただ巻きも良いですが、デジ巻きやロッドでトウィッチして首を振らせる水中ドックウォークです。

ナチュラルな動き×浮力によって、リップ付きジョイントビックベイトよりも艶かしく誘えます。

バスが居そうだな〜と思う所をLFT180の特性を活かして誘い出してみて下さい!

ウェイト調整は写真の位置にネイルシンカー0.8〜1.3gを入れるのがオススメですが、使用されるラインの太さ(重さ)によって任意で調整してみて下さい。

(スプリットリングにシンカーを付けるのも有りです。)

ゆっくり誘えるLFT180だけ有れば良いと言う訳ではなく、江口的にはゆっくり誘うならLFT180、スピード&トリッキーならLFT145になります。

張りがあるワーム素材のLFT145は早巻やジャークと相性抜群です。

スピードを活かした早巻でデカいバスに躊躇なく食わせられます。

ロッドはスペルバウンドコアSCC-68MHを使用していますが、SCHC-65MH-STSCC-63MH-SB/HNの様なMHクラスのロッドが最適に使用出来ます。

開発から携わらせて頂いたLFT180はデカいバスを惹きつける力があります。

是非チェックしてみて下さい。