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【スタッフレポート】 清水 佑太 vol.49 『アフタースポーンの霞ヶ浦』

エンジンwebをご覧の皆様こんにちは。清水 佑太です。

 

6月に入り私のホームレイクである霞ヶ浦も2桁釣果を耳にするようになりました。

 

この時期はエリアによってはプリのような魚もつれますが、基本的にはアフタースポーンの個体が多く、晴れている日にはかなりスローな展開となります。

また、水深1m以下のエリアに魚が多いため、フォールスティック4のノーシンカーを多用しています。

 

フォールスティック4は自重が7.6g有るので投げやすく、ボディー下部両端にあるキールの効果で自重のわりにフォールが早くなりすぎず、水深30㎝以下でもしっかりと魚にアピールできます。

 

フックはスーペリオCOフック2/0を使用しています。

 

スーペリオフック特有の刺さりの良さで2度刺さりしてくれる為、安心してファイトできます。

ここまでは例年通りの釣り方ですが、今年はRCリヴィング4.7パワーフィネスが大活躍‼

 

タックルはリザーバーのようなヘビーカバーを打つわけではないので操作性を重視し、スペルバウンドコアSCS-66 1/2ML-STを使用しています。

 

フックはスーペリオCNフック2を使用。

シンカーはスタジオ100 ネイル2gを使用しています。

 

CNフックを使うときはシリコンチューブを使用してヨリ戻しを固定してあげるとワームがズレ難いのでお勧めです。

釣り方はカバーに引っ掛けて表層付近でロングシェイクがよく釣れています。

 

私もまだまだやりこみが足りないので使い方次第では更なる釣果アップを期待しています。

皆さんもぜひ試してみてください。

 

タックルデータ

RCリヴィング4.7 コーラブルーフレーク

ロッド:スペルバウンドコアSCS-66 1/2ML-ST

フック:スーペリオCNフック2

シンカー:スタジオ100 ネイル2g

 

フォールスティック4 カスミSP

ロッド:スペルバウンドSBCC-608T2

フック:スーペリオ COフック2/0