JBⅡ桧原湖シリーズの最終戦になります第３戦でのパターンを紹介いたします。
今回メインにしたのは桧原湖の定番リグであるライトキャロライナ！
なんですが！ボトムを引いてくる通常のライトキャロライナとは違い立木を絡めた【ライトキャロライナの吊し】をメインにしていました。
秋によくやるパターンなので過去に紹介した事もあるのですが、今回はルアーのレパートリーも増えたので改めて紹介したいと思います！
まず、狙うのは水中にあるバスが良くまわって来る立木。
その立木に対しバーチカルではなく距離を取ってキャスティングで狙い、枝などにラインを掛けていきます。
バイトが多いのはシンカーが枝などに軽くスタックしている時のステイ中！
試合時に良かったのは高い位置にある枝に掛けてやると特に良かったです。
そこで！僕が使いわけていたのがベビーチンと今年発売になったベビーチンエラストマー！
掛けた枝の位置からステイ中にリーダー分スローにフォールしていくベビーチンに対して、ベビーチンエラストマーはリーダー分浮いて行く！
シンカーを枝に掛けているのでこちら側からのルアーの操作があまり出来ないので、ロングリーダー分【沈めるor浮かせる】
この自発的アクションで食わせている感じです！
ライトキャロライナにも色々な使い方やシチュエーションがあると思いますが、様々なボトムマテリアルでのズル引き、吊し、巻きキャロなどあらゆるライトキャロライナに
対応するロッドがスペルバウンドコアSCS-68SUL-ST！
スモールマウスを釣る際には欠かせないライトキャロライナ、そのライトキャロライナをする時に僕にとって欠かせないロッドとなっています！
スペルバウンドコアSCS-68SUL-STと浮力違いのベビーチンで１時間ほどで2200g程まで釣りキッカーを狙いに行くも捕りきれず結果は３位でフィニッシュ！
そしてJBⅡ桧原湖シリーズで年間優勝する事が出来ました！
来シーズンもJBⅡ、JBどちらでも優勝&年間優勝を狙って、桧原湖ローカル最強トーナメンターを目指します！！
使用タックル
・C2500HGS
・フロロカーボン2.5lb