第7回レポートは夏の桧原湖にオススメのエンジンタックルのご紹介です。
裏磐梯は避暑地。桧原湖と言えば夏のイメージの方も多くその為1番プレッシャーが高くなる季節…。
スポーニングが終わり、7〜8月はバスが様々なレンジに居るのでシャロー〜ディープまで色々な釣りが楽しめます。
今回は大好きなシャローの釣りをご紹介します。
な
まずシャローはバンクシャローでエビを食べているバスをベビーチン、ブーンチンをサイトで釣る釣り方です。
サイトと言うと難しいイメージを持たれるかも知れませんが、ベビーチン、ブーンチンの飛距離を生かしてバスの進行方向に投げて沈めてみて下さい。
それでも食べない時はベビーチン、ブーンチンだけではなくブーン、房総蛙の吊るしが効果的です。
水面を割るバイトに興奮しちゃって下さい!
(ヴェルメ40の虫チューンなんかもありますが…別の機会にご紹介します。)
タックルはサイトor細い枝の吊るしにスペルバウンドコアSCS-64LにラインはPE0.4〜0.6号、リーダーはフロロカーボン5~8lb。
スペルバウンドコアSCS-64Lは飛距離が出てキャストし易いのでコントロールもつけ易いくオススメです。
吊るしメインの際はスペルバウンドコアSCS-62MLL-STにPE0.6〜0.8号、リーダーはフロロの8〜10lb。
取り回しの良い長さに50UPに負けないパワーで安心してやり取りが出来ます。
(ラインはPE直結でも問題ありません。)
以上第7回レポートでした!