ENGINE WEBをご覧の皆様、こんにちは。
フィールドスタッフの清水です。
今回は初冬から早春迄には欠かせないグッズの紹介です。
シーズン中は通常のまま使っても充分ですが、ショートバイトの多い冬から早春にかけてフックを細軸に変えて使用しています。細軸にすることでフローティングに変わってしまうのでスプリットリングで調整してあげることもお忘れなく。
またロッドもスペルバウンドサーキットクラス SBCS-603SLT1を使用し、更なるショートバイト対策も行っています。
もちろん今期も大活躍中!! 2月下旬の霞ヶ浦では3本で4500gオーバーです。
トーナメント前なので詳しい使い方は次回、公開します。
特徴は名前通り、手の甲のみを温めてくれることです。
手のひら等の露出部が多いけど釣りをしていて寒く無いの⁇と思うかも知れませんが手の平側はロッドを握りしめているので意外に気になりません。
それよりも通常の手袋を使用した際の操作感の悪さを考えると今では手放せません。
ちなみにタイタニュームαを使っているのでランディング時に水に濡らしてしまった後でも快適に過ごせます。
それでも寒さが気になる方に私がおススメ。移動中はナックルウォーマーの上からバイク・スノボー等のグローブをして釣りをする直前に外すことです。それにより、厳寒期の釣りの最大の敵である手の凍えを最低限に抑えてくれます。
ショートバイトが多く1日に1バイト有るか無いかの時期ですので貴重なチャンスを逃さないように是非お試しください。
タックルデータ
ルアー:ビショップ60 タイプ1
ライン:フロロ5ポンド
ロッド:スペルバウンド SBCS-603SLT1
リール:スピニングリール2000番