REPORT

【スタッフレポート】宮本勝悟 vol.4 「7月初旬の霞ヶ浦!エンジン製品を使ったオカッパリテクニック!」

エンジンWebをご覧の皆さん、こんにちは!

 

フィールドスタッフの宮本勝悟です!

 

僕のホームレイクである霞ヶ浦でエンジン製品を使った7月初旬のオカッパリテクニックをいくつかご紹介したいと思います!

 

まずは、『フォールスライダー』です。

 

主に、シェードとなるスポットにバックスライドさせて攻めていきます。

霞ヶ浦は護岸やアシのエグレやテトラの穴、枯れたアシや草が水面に浮いているところなど、シェードができるスポットが多く、日差しが強いこの時期は、バスもシェードを意識するためシェードを効率的に狙えるフォールスライダーが有効になります!!

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フォールスライダーを使うロッドはスペルバウンドサーキットクラスSBCC608T4のヘビークラスのロッドを使っています!

 

次に、前回のレポートでもご紹介した

フォールスティック(4インチ)』です。

 

主に、テトラの穴打ち、カバー打ち、杭などの縦スト、シェードに縦にゆっくりフォールさせていく釣り方です!

 

フォールスティックを使う時のロッドはスペルバウンドサーキットクラスSBCC608T2のミディアムクラスのロッドです!

 

僕のフォールスティックの使い方は

フォール→ボトムにつく→10秒放置→ずる引き→回収

の繰返しです。

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今の所、この使い方が一番釣れてます!

 

また、最近は季節の進行により流入河川の上流部でバスを見かける機会が増えたためサイトでフォールスティックを使います!

 

使い方は、簡単でバスが泳ぐ進行方向の先に投げボトムで放置するだけです!

 

それで食うとき食わない時はありますが、反応が悪い時はカラーを変えてアプローチしなおしたり、水面直下をI字引きではや巻きするなどリアクションを狙った使い方もします!

 

フォールスティックのサイトでは50upを含むビッグバスを何匹もキャッチする実績があるので是非使って見てください!

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最後に、これからどんどん暑くなってきますので、熱中症などにならないよう対策をしっかり行い釣り場に出掛けて下さい(^^)

 

ありがとうございました!

 

タックルデータ①

ロッド:スペルバウンドサーキットクラスSBCC608T4

 

リール:ハイギア

 

ルアー:フォールスライダー

 

カラー:グリパンチャート

 

リグ:ノーシンカーバックスライド

 

ライン:フロロ16ポンド

 

フック:オフセット4/0

 

タックルデータ②

ロッド:スペルバウンドサーキットクラスSBCC608T2

 

リール:ハイギア

 

ルアー:フォールスティック

 

カラー:シナモンシュリンプ

 

ライン:フロロ10ポンド

 

フック:オフセット2/0