REPORT

【ムラユウのエンジンラボ】 vol.85 「小粒ながら、良く釣れるフォールクロー2.5は最終兵器」

ENGINE WEBをご覧のみなさん。プロスタッフの村川勇介です。

 

霞ヶ浦ダンディーの8月編のロケに行ってきました。

 

今回は、8月=真夏ということで、流れとシェードを釣る。ということをテーマに釣りを展開しようと考えていましたが、

 

ロケ当日が、台風13号の影響で気温低下と、北東の強風によりとーっても寒い気候での撮影となってしまいました・・・。

 

事前の予想では、フォールスライダーで流れが効くエリアで攻略し、ガッツンガッツンの予定でしたが、この天候では太刀打ちできず・・・。

 

そんな状況を救ってくれたのは、やはり

 

フォールクロー2.5インチ

 

のヘビーダウンショットリグでした。

 

このフォールクロー2.5ですが、小さめサイズながらにしっかりとアピールする手がリアクションバイトを誘ってくれます。

 

ロッド:スペルバウンドサーキットクラス608T1

リール:ベイトリール

ライン:フロロ12ポンド

ルアー:フォールクロー2.5 カスミSPとシナモンブルーフレーク

フック:オフセットフック2番

シンカー:スタジオ100 タングステンドロップショットシンカー 1/8オンス

 

タフな状況になれば、なるほど、このフォールクロー2.5は助けてくれます。小さいながらも、ハイアピールをしてくれるフォールクロー2.5の威力をこの機会にぜひ試してみてください。あ、スモラバのトレーラーとして使ってくれている方も多いです。

 

8/5(日)9:00~に独自開催をしたエンジンロッドの試投会ですが、大盛況でした。試投中に、バスが釣れるハプニング!?も複数回あって、参加された皆さんは大盛り上がり。今回はスペルバウンドサーキットクラス、スペルバンドコアを中心に用意しました。普段、お店で触れることはあっても、実際に投げれる機会はないので有意義なイベントだったというような声がたくさん聞かれました。

今後もこのようなプチイベントは続けていきますので、ぜひスペルバンドシリーズを触りにきてください!