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【スタッフレポート】 大槻 辰也 Vol.33 「超便利!EVAシステムケース裏技収納テクニック」

エンジンwebをご覧の皆さまこんにちは、フィールドスタッフの大槻です。

 

ステイホーム期間皆様いかがお過ごしでしょうか、アウトドアを趣味にする人間に外出自粛というのもなかなか酷な話ではありますが今のご時世を考えると仕方がない。

私は映画を見たり、本を読んだりとインドアライフ満喫中です。

 

ゴールデンウイークに八郎潟に行かないのは何年ぶりなのだろうか?と考えながら参戦している試合も中止になり、駐艇しているボート屋さんも営業していないので冬ごもりのブルーシートがかかったまま春を超え初夏になりそうな雰囲気ですが、そろそろ再開の目途が立ちそうなのでトーナメントが始まる前に釣具の整理在庫確認をという事で今回は今期から導入したフックなどの小物類収納方法をご紹介したいと思います。

 

魚との最初の接点である釣り針、あまりこだわりの無い釣り人も居れば、シチュエーションや使う物によって事細かく分ける人と色々居るわけで、後者に属する私のフックケースは常にオーバーフロー状態

 

追い打ちを掛ける様に近年続々と発売されるNewフック達、八郎潟以外であまりバス釣りをしなくなったお陰で少しは絞られて来た感もありましたが、再三にわたり無理矢理締めていったフックケースの蓋が去年とうとう壊れたしまい同じ物を買い直すか拡張しようかと思っていた所、スーペリオシリーズも販売開始となり拡張一直線

 

どういう風に収納しようかと考えていた所とある方の収納方法がかなり理想的だったので参考にさせて頂きました。

 

要望としては

縦置きでパッケージが見やすい

直ぐにぐしゃぐしゃになるので細かく分けたい

ボートストレージのデッドスペースに収まるサイズ

狭いスペースでも開けやすい蓋

 

この条件が適うのが、EVAシステムケースなどの小型のバッカンと男の子なら一度は目にした事があるであろうトレーディングカードのケースです。

 

 

これがなんとパッケージの耳まで入るピッタリサイズ

 

 

EVAシステムケースなどに蓋をカットして並べると大型のフックケースの出来上がり!

 

 

大きいタイプのEVAシステムケースなら半分小物半分はルアーと分ければこれ一つで軽い釣行なら間に合いそうです。

 

 

これだけの収納キャパがあれば、しばらくはバリエーションを増やしても溢れなそうなのですが既に怪しい(笑)

 

なんだボート用じゃん!と思うヒトもいるとおもいますが、大きいフックケースがあればオカッパリで持ち運びやすい小さいケースにタックルや場所、魚のコンディションに合わせてピックアップして持っていけば、フックを使い分けないヒトより格段に今まで掛けられなかった魚やバラシてしまっていた魚のキャッチ率を上げることが出来ると思います。

 

おすすめのフックは勿論スーペリオシリーズ!仲間内からは人間ハリ外しと言われる大槻ですが、スーペリオの外し難さはピカイチ!(笑)

外し難いという事はそれだけバラシが少なくなるという事、悔しい思いをしない為にも適材適所なフック選択が大切です。