エンジンWEBをご覧のみなさんこんにちは。
テスターの野崎です。
今回の舞台は春のリザーバー!
メインタックルは発売したてのSBCC-609SLT2MG!
使用してみて僕が感じたことは、ソフトなティップはもちろんのことものすごくパワフルなバット!
バットパワーで言ったらもはやカバーロッド並ではないかと、そしてベリーにかけてはハリもありながらキャスト時なんかにはしなやかに曲がる良い感じ。
このベリー部分の働きのおかげでピッチングはもちろんキャストがすごくしやすい!
ティップはといいますと・・・さすがエンジン!!
といった感じですね!
今回は4インチクラスのノーシンカーをメインに釣りをしたのですが同行者もショートバイトに悩まされる中、食い込みの良いこのティップには今回もまた助けられました。
カバー周りのフィネスからロングディスタンス、タックルが制限されるオカッパリまで万能に使えるハイクオリティーでマルチなロッドになっていると思います。
今回の釣行でシャローのゴミたまりより引っ張りだした50クラスのナイスバス!
ノーシンカーを自由に操れて、カバーに潜られないようバスを誘導できるこのロッドのすごさを体感した1匹でした。
エンジンWEBをご覧の皆さんも店頭で見かけた際は是非手にとってみてください。