ENGINE WEBをご覧の皆様、こんにちは。
フィールドモニターの清水です。
今年も早いもので残り3カ月となりました。
気温も朝は20度を下回りだいぶ秋らしくなってきました。
この時期は台風等の影響で増水する事も多々あります。
私の通う霞ケ浦では基本的に増水するとシャローのストラクチャーにバスが着くようになります。しかし増水の影響でシャローには冠水植物等のストラクチャーが無数に出来上がります。
そうなるとネコリグやノーシンカーでは効率が悪い。
そんなときにおススメなのがフォールクロー3.5のパンチショットリグ。
しっかりと水を動かしてくれる爪と良く釣れるエンジンマテリアルのにおいで、バスにしっかりとアピールしてくれます。
細かなところですがフックスリットもしっかりと根掛かりを防いでくれストレスなくカバーを打っていけます。
カラーは水が良いところではカスミSP。濁りのあるところではグリパンチャートがおススメです。
ロッドは魚の突っ込みにあわせてしっかりと曲がりラインブレイクを防いでくれ、カバーから引きだすパワーを持った
スペルバウンドSBCC-608T3がおすすめです。
先日も10本近いキロフィッシュをカバーの中から釣った時もノーミスした。
JB・NBCトーナメントに出ている方も、パンチショットリグに使用する
『ドロップショット カバーリングタイプ』はFECO認定を取得していますので安心して使用する事が出来ます。
増水時のカバー打ちはボートフィッシングだけで無く、おかっぱりでも有効な釣り方ですので皆さんもスペルバウンドSBCC-608T3とフォールクロー3.5インチのパンチショットリグを是非、試してみてください。
タックルデータ
ロッド:スペルバウンドSBCC-608T3
リール:ベイトリール
ライン:フロロ16ポンド
ルアー:フォールクロー3.5インチ(グリパンチャート・カスミSP)
シンカー:スタジオ100ドロップショットカバー リングタイプ3/16・1/4oz