REPORT

【スタッフレポート】清水佑太 vol.39 「2019 JB 霞ヶ浦 第1戦」

ENGINE WEBをご覧の皆様、こんにちは。

フィールドスタッフの清水です。

3月17日(日)に行われましたJB霞ケ浦第1戦のレポートです。

前週のプラクティスでは3月には珍しく20センチほど増水していた為、シャローブッシュで魚が釣れていました。

しかし、前日プラクティスに入ってみると水位は平水となり、釣れるエリアも例年通りとなりました。

試合当日はフライトが悪く、狙っていたエリアに入れなかった為、ブレイクの寄ったハードボトムエリアをファーストスポットに選びました。

 

程よく風が当たっていた為、ジャークベイトをキャストすると2投目で500gが釣れました。

幸先よく釣れた為、このポイントだけで3匹揃うのか⁇と思いましたがその後は10時過ぎまでノーバイト。

 

風向きが変わった為、風の当たる木ジャカに移動しました。他のアングラーがしばらく釣りをしていなかったのを確認していた為、フォールクローラー5インチをヘッドカットしたヘビダンをキャスト。

 

丁寧に打ち続けているとラインが走ります。

 

一呼吸入れてからフッキングすると強烈なツッコミが‼︎しかし、スペルバウンドサーキットクラス608T1では今までに何十匹ものビッグバスを釣っているので余裕を持ってランディングできました。

目測で1800g。

 

リミットメイクでお立ち台、500gを入れ替えれば優勝も狙えると思い木ジャカをやりきることにしました。

 

2箇所目では先行者がいた為、プレッシャーを意識してレッグワーム2.5インチのヘビダンをリギングしたスペルバウンドコア66MLを手にしました。

 

するとすぐにソリッドティップでなければでない様な微かなバイトが‼︎

 

700gが釣れリミットメイクしました。

 

リミットメイクしたは良いけど魚が思いのほか小さく3000gぐらいとお立ち台も微妙な感じです。

 

とりあえず500gを入れ替える為に木ジャカを打ち続けることにしました。

 

すると4箇所目でフォールクローラーに待望のバイトが。

 

1300gのナイスバスが釣れました。

 

500gと入れ替え3800g、時間は12時、時期的に優勝できるかは微妙なウェイト。

 

700gを入れ替え、4000g台を目指す為にはオフショアでフィーディングしている魚を狙わなければと思い.古渡の浚渫跡で時間いっぱいまで粘ることにしました。

しかし、残念ながらノーバイトで帰着時間となりました。

 

検量してみると3,872g微妙なウェイトでドキドキでしたが無事に優勝することができました。

 

昨年の最終戦も優勝していたので2連勝することができました。

 

これも信頼して魚とファイト出来るスペルバウンドシリーズとこの時期に鉄板のフォールクローラー5 インチ マイティシュリンプのおかげです。次戦も優勝目指して頑張ります。