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【スタッフレポート】宮本勝悟 vol.9 「冬の霞ヶ浦水系オカッパリ攻略!」

エンジンWebをご覧の皆さん、こんにちは!

 

フィールドスタッフの宮本勝悟です!

 

今回は冬の霞ヶ浦水系オカッパリ攻略をご紹介します!

 

僕が冬の霞ヶ浦水系攻略に良く使うのが、スペルバウンドサーキットクラスSBCC608T1のロッドにフォールクロー2.5インチの5㌘~7㌘のドロップショットシンカーをセッテングしたドロップショットリグを良く使います!

 

 

まず、スペルバウンドサーキットクラスSBCC608T1はミディアムライトクラスのロッドでサーキットクラスのシリーズ中で一番柔らかいロッドなため、冬のシートバイトが多くなる時期でもティップが良く入り込み、冬のバスの貴重なバイトがとても分かりやすいロッドになっています!

そのため、冬の定番ポイントであるテトラやオダなどのカバーを打っていく釣りにはオススメのロッドです!

 

次に、フォールクローは2つの爪とお腹についているパーツが良く動くワームです!

そのため、水が冷たくなりワームの動きが悪くなりやすい冬でもしっかり動き、釣果に繋げてくれます!

 

シンカーは2つ使い分けをし、丸型のドロップショットシンカーと棒型のドロップショットシンカータイプカバーを使います!

 

丸型のドロップショットシンカーはボトムに着低してからワームをシェイクした時の安定が良いため、シェイクしてバスにバイトさせる時に使います!

棒型のドロップショットシンカータイプカバーはウィード、杭、立ち木、リーズなどにキャストした時にシェイプが細いためすりぬけがとても良く、縦ストやカバー打ちをする時に使います!

また、1/32oz~3/16ozはラインストッパー付で、どちらもローリングスイベルがついているため、ラインのヨレを極力減少させラインを長持ちさせる事ができる優れたシンカーになっています!

 

この3つの強力なアイテムを使って難しい冬の時期でもしっかりとバスを釣る事が出来るので皆さん是非!試してみて下さい!

 

ありがとうございました!

 

タックルデータ

 

ロッド

スペルバウンドサーキットクラスSBCC608T1

 

ルアー

フォールクロー2.5インチ

 

カラー

モエビ

シナモンブルーフレークペッパー

 

シンカー

ドロップショットシンカータイプカバー

5~7㌘

 

ライン

フロロ10ポンド