エンジンwebをご覧の皆様、明けましておめでとうございます。
清水 佑太です。
今回は11月に行われましたJB霞ヶ浦 第１戦のレポートを行います。
プラクティスの感触では例年に比べてタフであり、釣れるスポットが狭い印象を受けました。
その為、エリアとしては石積みかシャローカバーのどちらかをメインに組み立てることとしました。
試合当日、ファーストエリアに石積みを選択しましたが先行者がいた為、矢板エリアに行くことにしました。
しばらく流しますがノーバイトの為、水温が上昇するタイミングでシャローカバー打ちにシフトしました。
ルアーはプラクティスより釣れていた、シェイクロー3.5のテキサスリグ。
するとすぐに2本のキーパーサイズが釣れました。
そしてシャローカバーのランガン中にドックに絡む、ハードボトムにフォールスティック3のライトテキサスリグをリアクション気味で煽りながらアクションさせると数キャスト目でキーパーサイズが釣れリミットメイク。
その後もランガンを繰り返しましたが、後が続かず時間切れとなりました。
半数以上の選手がノーフィッシュの中、リミットメイクできぎりぎり5位に入賞できました。
皆さんもぜひ、タフコンディションに強いシェイクロー3.5、フォールスティック3を使用してみてくださいね。
タックルデータ
フック：スーペリオCOフック#1/0
シンカー：スタジオ100 バレットシンカー3.5g or ドロップショットリング5g
フック：スーペリオCOフック#1
シンカー：スタジオ100 バレットシンカー2.7g