エンジンwebをご覧の皆様こんにちは。
清水 佑太です。
今回は昨年末のトーナメントで私のメインタックルとして使用していたスペルバウンドコアSCC-610H-STレポートしたいと思います。
昨年の霞ヶ浦はシャローカバーに魚が濃くいる状況でしたが、この水系では多くのアングラーも同じ様な釣りをするため落とすだけでは口を使わない状況も多々あります。
その為、全体的に硬いチューブラロッドではなく、ソリッドティップを搭載しラインの重さをティップで感じられ、半根掛かり状態を作りやすいSCC-610H-STを使用していました。
ティップには適度な柔らかさがあるのでカバー内での操作感もあり、キャスティングも行いやすくなっています。
このロッドはバットパワーも十分あり、魚に主導権を与えずにカバーから抜き出すことが出来ます。
過去何度か50upをカバーから抜き出した実績もあります。
スペルバウンドコアSCC-610H-ST +シェイクロー3.5の組み合わせで12月に開催された弁天駐艇場の大会では3位に入賞することが出来ました。
カバー打ちだけでなく、消波ブロックの穴打ちでも使いやすいロッドになりますのでロッド選択に迷ったら是非使用してみてくださいね。
タックルデータ
フック:スーペリオCOフック1/0SHA
シンカー:スタジオ100 バレットシンカー3.5g