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【スタッフレポート】 清水 佑太 vol.60 『春の霞ヶ浦』

エンジンwebをご覧の皆様こんにちは。清水 佑太です。

 

4月に入り私のホームレイクである霞ヶ浦もいよいよも本番となりました。

この時期は潮回りによりフィールドのコンディションが著しく変わります。

そんな中、オススメなのがスモラバ+ヴェルメ40RCリビング4.7ネコリグです。

使い分けとしてスモラバ+ヴェルメ40カバーの中、ネコリグカバーからブレイク下までしっかりと探ります。

特にこの時期はネコリグが有効なので私はソリッドティップの搭載しているスペルバウンドコアSCS-66-1/2ML-STとチューブラのスペルバウンドコアSCC-65BFの2種類を使い分けています。

ソリッドティップを搭載しているSCS -66-1/2ML-STは沈みものに対して半根がかり状態にしたシェイクで誘う点の釣り。

チューブラのSCC-65BFボトムのズル引きをする線の釣りで使用しています。

1級のガチガチなハードボトムエリアを釣る事が多く、ソリッドティップのロッドでは本来なら利点である凹凸への追従が仇になり根掛かりを多発させてしまいます。

感度の良いチューブラロッドを使用することで無用な根掛かりを防止し、凸を乗り越えてすぐにラインスラックを出す事でキレイにポイントをトレースすることが出来ます。

使ってみると明らかに違いがわかりますので是非、試して見て下さい。